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石綿さんの無農薬・無肥料 キウイ 5kg (Sサイズ) ※50~55個前後

石綿さんの無農薬・無肥料 キウイ 5kg (Sサイズ) ※50~55個前後

石綿さんの無農薬・無肥料 キウイ 5kg (Sサイズ) ※50~55個前後

■容量:約5kg ※大体1個当たり80g~95g程度です。(ただし手作業による選別ですので多少の誤差はご容赦ください。)■生産者:石綿さん(神奈川県小田原市久野) ■配送方法:常温(冷蔵商品との同梱可)※5月~10月頃の間は、冷蔵便でのお届けとさせていただきます※通常、キウイは収穫後産地で「冷蔵保存」をしているものを出荷前に1週間ほど常温状態に戻すという「追熟」を行いますが、こちらのキウイは産地での「追熟」を行わず、基本的には固いままでお届けします。そのため、お届け時にはまだ固さが残っていますので、お召し上がり前にご家庭で「追熟」させてください。※ただし、出荷時のキウイの固体差もありますし、また流通は「常温」で行いますため、お届け時には多少熟してきている場合!
もありますので、柔らかいものから先にお召し上がりください。※有機JAS認定のキウイフルーツ、無農薬・無肥料栽培◆有機のキウイにしては、とてもお得なお値段です!(ただし、多少酸味が強めのキウイ本来の味ですので、甘~いキウイをお求めの方はご遠慮ください。)◆フレッシュジュース、ジャム、凍らせてシャーベット、キウイ酒、etc・・いろいろと楽しめます。長持ちするのも嬉しい!◆もちろんそのまま食べても美味しいです! 無農薬 無化学肥料/有機栽培/有機JAS キウイは、皮ごと食べるのがおすすめ! 「キウイはこうやって食べるものだよ。」と石綿さんが1個のキウイをサラサラと水で洗って、そのままムシャムシャと食べてしまったのにはびっくり!キウイの皮って、必ず剥くものだと思っていましたが、本!
場のニュージーランドでは、皮ごと食べるの!
普通なんだそうです。 私も試してみましたが、本当に皮ごと食べられました! まったく皮は気にならなかったです。食物繊維もとれて、逆に一石二鳥! 農薬を使っていないキウイだからできることですね! キウイのお尻をむしって→そのままガブリ! 無肥料栽培のびっくり!2年たっても腐らない! 肥料の有無で、キウイの何かが違うんです! 下の2つのビンは2年前のキウイです。どちらも有機栽培のものですが有機栽培にもいろいろあって、左は石綿さんの無肥料キウイ、右は友人の遠藤さんのキウイで有機肥料を与えたもの。石綿さんのキウイは、 ほとんど傷み無し!無肥料のキウイと 肥料を与えたキウイは中身が違うんですって! (食べられるかは試していないそうです。多分ムリ?) ●無肥料のキウイ石綿さんのキウ!
は2年たっても見た目は普通のキウイと変わらない! ●肥料を与えたキウイ 茶色い汁が染み出して、形も変形しています。 店長もプチ実験してみました~ 下のキウイは、一昨年の11月に収穫したものを翌年の9月末に切ったもの。密封容器に入れ、かつ冷蔵庫に保管していたものです。「どのくらいもつのかな?」と試してみたのですが、収穫後約11ヶ月でこの状態!味もほとんど変わらずでした。石綿さんのキウイは長持ちするということ、納得しました! 収穫後約11ヶ月後のキウイ キウイの賞味期限について 石綿さんのキウイは、11月に収穫したものを冷蔵庫で保管しており、それを5月いっぱいで出荷しますが、お届けする際のメモには「冷蔵で賞味期限2週間程度くらいにお召し上がりください」と記載させていただいており!
す。(一番美味しく召し上がっていただく期間を設!
しております。)上記のように、石綿さんのキウイは2年たっても外観はほとんど変わらずですが、あくまでも外観での比較ですので、賞味期限が2年とはお考えにならないでくださいm(_ _)m 。(ご家庭でも冷蔵庫で保管していただければ、半年くらいは食べられるだろうと石綿さんはおっしゃっていました。)最低でも1~2ヶ月は大丈夫だろうとは思いますが、その際は冷蔵庫に保管してくださいね。でも皮が柔らかくなりましらお早めにお召し上がりください。無農薬・無肥料のキウイフルーツ(有機JAS認定) 石綿さんは、キウイフルーツ畑一面に「ヘアリベッチ」というマメ科の植物(牧草の一種)を植えています。キウイ畑の地表部を覆い、ある程度育ったところで土に鋤きこんで緑肥にすることで、ヘアリベッチの他感作用と!
素固定機能も働かせ、雑草防除と窒素養分の供給をも果たすという一石二鳥の農法として他の果樹栽培にも利用でき、最近では他の生産者でも取り入れる方が増えています。 ヘアリベッチを下草としてして利用 ◆生産者は石綿さん 石綿敏久さんは、神奈川県小田原市で300年続く農家の15代目。7ヘクタールの森林でMOA自然農法による果樹栽培を行っています。当社の太陽食品株式会社とは、MOA自然文化事業団を通じて長年のおつきあい。 石綿さんは有機農業を始めて20年余り。キウイフルーツを日本で初めて無肥料で栽培したことでも有名です。本職のお百姓仕事のかたわら、「小田原有機農法研究会」の会長さんとして忙しく活動されています。 石綿さんの無肥料キウイは、自然農法果樹栽培のお手本。今でも、国内外からの視!
団体が訪れます。 「ヘアリベッチ」を利用した果!
栽培は草で草を制すという方法で、除草の省力化・土壌改良・病虫害防止に効果があるため、最近では多くの果樹農家が取り入れ始めていますが、日本で最初にこの手法を試したのは石綿さん。石綿さんの取り組みは、各種農業雑誌、新聞等に取り上げられ、その後たくさんの国内外の農家の方が視察に訪れるようになりました。 農業共済新聞(平成10年8月5日掲載) 「現代農業 2001年 9月号 「環境保全型栽培事例集」での特集記事が組まれました。(平成10年) ●石綿さんの行っている「MOA自然農法」とは? 岡田茂吉師が、自然尊重、自然順応を基本として昭和10年に創成し、永続的かつ体系的な生産方式である自然農法について、その定義、及び、それに基づく農産物の栽培、畜産・養鶏の飼育、並びに、それらを原材料とする!
工食品の製造に関し、その規準を定めたものです。MOA自然文化事業団は、日本では唯一の自然農法研究団体として知られ、当社(太陽食品)とも深いつながりがあります。商品の取り扱いはもとより、各種教育活動にも参加しています。 (※MOA自然文化事業団モデル農場「大仁農場」見学風景>>> ) 本来の自然農法の植物には病気などない。 人間の勝手な都合が植物の病気を作り出したんだ。 石綿さんのキウイフルーツ畑は、19年前から無肥料栽培。キウイフルーツ作りで一番むずかしいのは、どんな農薬を使っても退治することのできない「かいよう病」の病害対策です。 1本の木がかかってしまうとそのキウイ畑はおろか、周辺の、さらには産地全体が全滅してしまう恐れがあるほどの怖い病気です。 肥料を使わないこと!
かいよう病を抑えることができると思った石綿さん!
は、ある時思い切った実験をしてみました。それはなんと、「かいよう病」にかかったキウイの枝を自分の木に接木するというもの。人はまるで「気が狂ったのか?」とでも言わんばかりでした。 しかし、「かいよう病」は、石綿さんのキウイの木には何度やっても移らなかったのです。 これで「かいよう病は肥料が原因だ」と確信しました。本来キウイには病気などないのに、収量を増やしたいという人間の勝手な都合で大量に肥料を使った結果、人間がかいよう病を生み出したのだと。この実験以来、周囲の目は変わりました。 2007年3月に石綿さんのキウイ畑を訪ねました。キウイの木は剪定も終え裸状態、これから1枝1枝、ロープに固定していく作業をし、今年のキウイ作りの始まりです。

2599 円 ( 税込 / 送料別 / 販売中 )

販売期間:指定なし

販売店:自然食品のたいよう

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